そらの雑記

ただの落書きです。

第1回 関西スマブラSP大学対抗戦 反省会

挨拶

2020/2/15(土)は第1回関西スマブラSP大学対抗戦でした。出場されたチームの皆様、設営やSwitchの持参に協力いただいた方、スタッフの皆様お疲れ様でした。並びに見学でお越しいただいた方々、配信でご覧いただいた方々、ありがとうございました。

 

おかげ様で、選手は19大学26チームの30人、スタッフ、見学者を含めると約150人規模の大会となりました。主催の私としては、無事に大会を終えることができたと考えています。みなさんはいかがだったでしょうか。ストック引継ぎ戦では、普段の対戦とは異なるストックの重みと緊張を感じたのではないでしょうか。

 

挨拶が長くなりましたが、この記事では第1回関西スマブラSP大学対抗戦を企画、運営してきた上での苦労や工夫、問題点を共有したいと考えております。主観的な感想はなるべく排除したいと思いますが、お見苦しい点がありましたらご容赦ください。基本的には、「○○という意図がありこの形にした結果、××という問題が生じた。」というスタンスで述べていきます。

 

以下のリンクは第1回関西スマブラSP大学対抗戦の配信アーカイブです。

出場できなかった方は雰囲気を感じに、出場された方は復習がてらご覧ください。

 

www.youtube.com

※トーナメント表はこちらhttps://challonge.com/ja/i0b6dhfq

 

大学対抗戦のコンセプト

まず長くなりますが、大学対抗戦の目的について述べたいと思います。企画当初の目的としましては、以下の通りです。

 

関西圏の大学スマブラコミュニティの交流の促進

関西圏の大学スマブラコミュニティの存在の発信

 

いずれも、スマブラ界隈の発展につながることができればと思ってうち立てた目標です。コミュニティの交流の促進は、大学同士結びつくことで中規模の対戦会やトーナメントが開ける雰囲気づくりを目指すものでした。

こちらのツイートを参照していただければ、良いと思います。このような形で、各大学が集って対戦会や交流会を開く契機としての位置づけの大学対抗戦でした。

https://twitter.com/OUSSBU/status/1227490256389173249?s=20

https://twitter.com/3DROPS_/status/1227159368711335936?s=20

https://twitter.com/ku_smbros/status/1227146887213400069?s=20

 

また、大学という広いコミュニティのなかではスマブラをかなりプレイしている方でも、自らの所属する大学にスマブラサークルが存在することに気づけない方が多いと思われます。さらに出来立てのサークルであれば、存在を告知する力も弱いところがあります。そこで、スマブラサークルにとっての告知の場、プレイヤーにとってのサークルを見つける場としての大学対抗戦を目指したつもりです。

 

 

結果としては、交流の場、告知の場としての大学対抗戦にはできなかったと感じています。この目標を大々的に取り上げなかったこと、各大学サークルの方々に共有しなかったことが主な原因だと思われます。

 

 

告知

主に大学対抗戦Twitterアカウントhttps://twitter.com/SSBU_kansaiとこのブログを通して、告知活動を行っていました。

 

問題点

告知の対象が、近畿圏の大学スマブラサークルから、関西圏、大学生へと移り変わってしまったため、かなりふんわりとした告知がおおくなってしまいました。告知の対象を広げなかったとしても地味な告知であまり華がなかったと思います。

 

どちらにせよ、告知活動はもっと積極的にやっていくべきでした。フォロワー数の多いスマブラプレイヤーに直接ご協力を願い出て、拡散に努めるべきでした。イベントの存在自体を知られないことには、せっかく立てた目標であっても水の泡となります。

 

有名なプレイヤーの方に協力を依頼し、ツイートを拡散していただくなどの積極的なアピールをしていけばよかったと思っています。

対策まとめ

・告知はしつこいくらいが丁度よい

各大学サークルとの連絡

基本的には私が一人で、各大学サークルとの連絡をTwitterのDMにて個別に行っていました。この場をお借りして、対応していただいた各サークルの代表の方々にお礼もう会いあげます。

主に各大学サークルがどれくらいの人数を対抗戦に出場させられるかどうかという点を中心に連絡していました。

 

問題点

一人で多数を相手に個別に連絡するというのはかなり無理があり、数点問題が出ました。特に混成チームを作る際に、私と各大学サークルの代表者の方と齟齬があり、混成チームの発表が遅れました。

 

・返信が返って来ない

・文面では意図を伝えにくい

・時間がかかる

 

返信が来なかったのは、私のほうから連絡を差し上げるのが遅かったという点と、締め切りを明示せずに回答を待ってしまった点が問題だったと思います。その結果、各大学サークルの方々にも協議の時間を持たせることができるような時間の管理を進めていくべきでした。

 

対案としては、Discordのグループを作り、そこで一斉に連絡すればスムーズなやりとりが可能となるのではないかと考えています。2019年の夏に、こういった大学対抗戦など活動の企画にDiscordのグループの必要性を感じ、募集をかけたことがありますが頓挫しました。告知がうまくいかず目玉のイベントもたてられていなかったからです。

 

対策まとめ

・(一斉)連絡のしやすい媒体を使用する

・回答を求める際は回答のための時間の確保と、締め切りの設定をする

申請方法

申請枠の分け方

一般枠(チーム)、Switch持参枠、見学枠、設営枠の4つに分けて、申請を受け付けました。一般枠はチームでの申請を32枠受け付けることにしていました。

 

チームでの申請ではなく個人での申請を受け付けてしまうと、運営側で人数把握をするためにチームメンバーの再構成をする必要がでできたためチームごとのでの申請とさせていただきました。

 

また、持参枠と設営枠については、必ず一般枠か見学枠に申請してから受け付ける仕組みを想定して私が設定しました。

 

 

問題点

私としてもできる限り、わかりやすい文章を心掛けて注意書きを作成しましたが、ややこしく混乱されてしまう方が出てしまいました。

 

特に出てきたのは、以下の通りです。画像も参考にしてください。

 

・ 私の意図と異なる申請をされた方が出てきた

・申請上の注意を読んでいない方がいた

 

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こくちーず申請例

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こくちーず申請例



 こちらは一般枠の申請フォームでした。私としてはチーム名の欄は、出場チームの名前を入れていただきたかったのですが、サークル名を持ってきたものになっている申請が多かったです。「後に最強になる同志社スマブラ会」のようなユーモアのあるチーム名を期待していましたが、チーム名が決まっていたのは2チームだけでした。

 

注意書きの文面が悪かったのか、単にチーム名が思いつかなかったためサークル名を入れたのか測りかねますが、私の想定と異なる結果が生じてしまいました。

このように文面だけでは意図するところとは、まったく違う反応が得られてしまう可能性があるというところには十分注意したいところです。

 

また、一定数は注意書きを読まない人は出てきます。こればかりは対策しようがないので、できる限りしつこく注意書きを読むように告知するようにしたいところです。

 

対策まとめ

・(申請者にとって)できる限り分かりやすい文章を心掛ける

・(申請者にとって)簡潔な申請手段を使用する

 

ごくごく当たり前のことですが出来上がった文面は、自分で読み直し、第三者に読み直してもらいましょう。分かりやすい文章になっているか確かめてください。

ルール

シングルエリミネーショントーナメント

後述しますが、5人1チームでの対戦のため、かかる時間が予測不能であったためシングルエリミネーション方式で対戦数を抑えることにしました。

生じた問題としては以下の通りでした。

・トーナメント進行における試合が少なく、あまり試合に参加できない選手が多かった

 

ある程度試合進行にかかる時間が把握できたので、次回からはダブルエリミネーション方式での進行は可能だと思います。

人数

後述するルールにおける戦略性や、団体としてのまとまりを意識させるために、5人1チームでの構成とさせていただきました。

 

生じた問題としては以下の通りでした。

・一戦一戦にかかる時間が長い(40分~1時間)

・5人の予定を合わせるのが難しい

・時節柄、風邪やインフルエンザによる欠員が当日に生じる

・試合を行うスペースが非常に混み合う

 

主に1チーム5人という人数の制約からくる問題でした。そもそも5人チームにするか3人チームにするかという点は考え直すべき点だと思います。

 

試合で使用する台のスペースの幅は広めに取ったつもりですが、それでもぎゅうぎゅう詰め状態に陥ったので、もう少し余裕を持たせるべきでした。

 

こういった様子も写真に収めておくべきでしたが、当日の自分に余裕がありませんでした。

 

※2020/2/28追記

 

阪大スマブラ同好会の会長アモーレさんより写真をいただきました。

 

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奥側は同志社vs立命館の試合

手前側は阪大vs大阪電通大の試合だそうです。

 

対戦ルール

詳細なルールはこちらの記事を参考にしていただけると幸いです。

 

solaaaike.hatenablog.jp

 

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対戦ルール

私としては、チームの選手をどの場面で出すかという采配場面を作り出すために人の被せ合いができるようにルールを設定したつもりでしたが、いかがでしたでしょうか。

 

このルールが参加者の方にとって面白いものだったのか、わからなかったので意見をお聞かせいただければと思います。

 

試合結果報告

奪ストック数をプレイヤーごとに各チームで記入してもらう予定だったのですが、結果を正確に記入していないチームや、そもそも記入すら忘れてしまうチームがいました。特に合計数を忘れているチームが多かったです。

 

この問題については、記入の仕方のアナウンスと記入を促すアナウンスの両方が徹底できていなかったところに原因があったと思います。

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結果報告用紙
 対策まとめ

・ややこしすぎるルールを制定しない

・読んでくれたらわかるだろうではなく、責任をもって説明する

・ルールの公表に際しては、意図を明示する

 

収支

 

 

 

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収益

名札依頼料と名札印刷料は計上しましたが、個人的な依頼だったので実質的な収益には含んでいません。これらを除外した収益¥2,336は、スマバト主催である関西スマブラ会様に寄付させていただきました。

 

 当日運営の問題点

設営、スタッフの業務

会場設営、撤収における私の指示の具体性が欠けており、非常に効率の悪い時間をスタッフや設営協力いただいた方に過ごさせてしまうことになってしまいました。前週にあったスマバトの設営を見学し勉強させていただいたつもりでしたが、甘かったです。のじんこさんが見かねて、代わりに指示いただいたので、なんとか設営、撤収ができたというところでした。

モニター、机、椅子等の配置、また、人がどの程度その空間に収容できるのかといった具体的なビジョンが完成していなかったところに原因があったと考えています。

また、設営協力枠の方々に撤収作業時間帯を明示できなかったのもよくない点でした。対抗戦そのものがいつ終わるのかわからないため、あえて曖昧な時間を表記してしまいました。

 

スタッフの仕事を明確にし、割り振るということができなかったのも問題でした。当日の主な仕事としては以下が挙げられます。

・各試合台に付き添い、ルールのチェックを行う

・受付で会計を行う

受付作業に集中し、ルールチェックの作業に割り振れなかったため、上述した記入用紙の問題が生じたと考えています。

対策まとめ

・あらゆるところに想像力を働かせて、計画を立てる

・指示は具体的に行う

※あくまで一例です。

悪例:「これはあっちにお願いします」(何をどこに運ぶのかわからない)

良例:「番号札の順にモニターを設置していってください」

   「椅子を4脚ずつ、モニターに対して配置してください」

 

試合の進行

1回戦は試合台に案内し、全台が準備完了したら一斉に試合開始としたのですが、特に盛り上げる掛け声もせずに「始めてください」と促した結果、グダグダなオープニングになってしまったと思っています。

 

試合の準備が始まったところから随時開始していくのが、選手のモチベーションも下がらないので、特に意図がなければ、自由にさせるのが良いです。この点はのじんこさんからも指摘されました。

対策まとめ

・盛り上げるところはしっかり盛り上げる

・グダグダな進行にならないように指示のほうからメリハリをつける

 

配信関連

配信については、スマバトでもおなじみのほにやさんに全面協力いただきました。私はモバイルWi-Fiをレンタルしただけなので、ここでお話できることはありません。

 

ほにやさんの他、チャートやつさん、ペリカさん、ルビンさんにお手伝いいただきました。

 

実況のほうでは、ルーシアさんにお越しいただきました。

 

この場をお借りしてお礼申し上げます。

 

名札

名札はさめっとさんに依頼しました。スタイリッシュなものから、ユーモアを含みつつお洒落なものまで取り揃えていただきました。

この場をお借りしてお礼申し上げます。

 

当日の名札はこんな形でした。(さめっとさんのTwitterへジャンプします)

 

[さめっと on Twitter: "第1回関西スマブラSP大学対抗戦の名札を描かせていただきました。よろしくお願いします。… "

 

著作権はさめっとさんにありますので、使用される際は必ずさめっとさんにご相談ください。

 

主催としての反省

開会式や閉会式での挨拶を全く考えていなかったため、マイクを承ったときにはかなりどもって気の抜けたスピーチをしてしまいました。準備等で余裕がなかったとはいえ、主催としてあるまじき行為でした。

 

また、トーナメントで阪大のチームが一回戦で当たってしまったのは、申し訳なかったと感じています。

 

反省点は、まだまだ書ききれないほど(思い出せないほど)あります。随時、このブログで更新していけたらいいと思っています。

 

終わりに

親身に相談に乗ってくださった、前作対抗戦企画のマクアさん

スタッフ業を快く受けてくださった透橋さん

並びに、大阪市立大学スマブラ同好会に所属する、kohmaさん、penpenさん、ホロケウさん、蛇口さん、Rinθさん、よっしーさん、れもんさん

そして、企画段階から当日の何から何までアドバイスいただいたのじんこさんにこの場をお借りしてお礼申し上げます。

 

この記事が、スマブライベントを企画する方々の道しるべになることを願ってやみません。最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。

 

追伸

スマバトスタッフ全く足りていないそうなので興味ある方は、ぜひスタッフに!

また、第2回関西スマブラSP大学対抗戦を企画してくださる方が出てきてくれることを願っています。

 

第1回 関西スマブラSP大学対抗戦 概要

 

<日時・場所> 

2020年2月15日(土)

大阪府大東市大東市曙町4番6号 キラリエホール2

<スケジュール>

9:00~ 設営開始

 

11:00~ フリー

 

13:00~ トーナメント開始

 

トーナメント終了次第 片付け開始

 

21:00 完全撤収

<参加費>

 

すべて参加者一人における料金です。

一般参加枠  500円     32枠

見学枠    500円          20枠

設営協力枠      0円               20枠

Switch持参枠     0円             40枠  

 

・一般参加枠にてチームでの参加を受け付け、見学枠、設営協力枠、Switch持参枠では個人での申請を受け付けます。

 

・一般参加枠または、見学枠にない名前が設営協力枠、Switch持参枠にある場合はこちらで申請を取り消させていただきますのでご了承ください。

 

・モニター40台を設置する予定です。Switch持参のご協力をお願いします。

 

※こくちーずにて参加を受け付ける予定です。ただいま作成中ですので、もうしばらくお待ちください。

 

 


<参加資格>

2019年度付で現役大学生、または現役大学院生の5人で構成されたチームのみ参加を認めます。

 

・同一大学で構成されたチーム、大学混成(インカレ)チームも認めます。

※この2つは募集日時を分けます。


・関西と銘打ちましたが関西圏以外の大学も参加可能とします。

・同一名の大学、大学院は一つの大学チームとしてみなします。また、大学院生で5人チーム結成可能であれば大学院として別枠での申請も可能とします。


<参加枠>

 
一般枠32枠とします。

 

<ルール>


対戦形式

シングルエリミネーション方式

5人1チームで、3ストックの計15ストックの引継ぎ戦となります。


対戦ルール


3ストック  制限時間100分



アイテム


使用しない(でない&すべて『OFF』)


チャージ切り札


OFF


スピリッツ


OFF



レーダー表示


おおきい



Mii ファイター


使用可
amiiboからデータをコピーする形式でのみ、ご自身のものを使用することが可能です。
使用されたい方はあらかじめ作成しておいてください(大会進行上、顔を新規に作成することは不可とします)。
なお「格闘」「射撃」「剣術」それぞれ1体まで登録できるものとします。

必殺ワザは自由に選択できますが、服の変更やスピリットは使用できません。
また、必殺ワザの選択は対戦相手に明示する必要があります。
Miiファイター作成画面にて対戦相手と共に確認を行ってください。


ステージ


ステージギミックなし


言語


日本語



試合進行



1戦目 


①各チーム1戦目に出す選手をシークレットオーダーで決定する。
②じゃんけんをして勝者がステージ選択権かキャラ後出し権を選択する。
③キャラ後出し権を有する人が、スターターステージから2ステージ拒否する。
④ステージ選択者が残りのステージからステージを選択する。
⑤ステージ選択者がキャラを選択する。
⑥キャラ後出し権を有する人がキャラを選択する。



2戦目以降



直前の勝者は直前の試合で使用したキャラで固定。
①直前の勝者がスターター+カウンターステージから2ステージを拒否する。
②直前の敗者チームが次の選手を決定する。
③直前の敗者チームが残りからステージを決定する。
④直前の敗者チームがキャラを決定する。

 



選択可能ステージ


[スターター](1本目にじゃんけんの勝者が選択可能)
戦場      終点      ポケモンスタジアム2      すま村     村と街
[カウンター](2本目以降に直前の試合の敗者が選択可能)
戦場      終点      ポケモンスタジアム2      すま村     村と街     ライラットクルーズ       カロスポケモンリーグ

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ルール




◆ シークレットオーダーについて


1セット目の選手選択の際、第三者としてスタッフを呼び、それぞれが自分チームの一番手選手を伝えます(対戦相手にはわからないようにしてください)。



ポケモントレーナーについて

 

ポケモントレーナー」を選択するところまでは他のファイターと同様です。最初に出すポケモンについては対戦の直前に決定していただいて構いません(後出しが可能)。


◆試合の引き継ぎについて


直前の勝者がストックを失っている場合は直前の勝者が失っている分だけ自滅してください。その場合は試合開始30秒後のタイマーが99:30から試合を再開してください。(周りで3・2・1 GO!等声かけして盛り上げてください)



◆試合が両者同時に撃墜した場合


そのままサドンデスで勝敗を決めてください。勝者は次の試合では1ストックから始めてください。

 

 

 

関西スマブラSP大学対抗戦について

以前の更新からかなり遅れてしまいました。申し訳ありません。

 

対抗戦のTwitterアカウントにてアンケートをとった結果、僅差ではありましたが1チーム5人が優勢となったので1チーム5人でルールを統一したいと思います。

https://twitter.com/SSBU_kansai/status/1198849122477850624?s=20

 

ルールはストック引き継ぎ制5on5にします。

 

詳しいステージ決定等のルールはまだ考えられていませんが、5人のオーダー自体は自由にしたいと思います。初戦のカードをシークレットオーダー等で決めていただいて、残りは被せ合いが自由にできるほうが戦術的に面白いかと。

 

 

また、出場条件ですが、大学サークルにも様々な運営形態があると思います。大学対抗戦では現役大学生ないしは大学院生で構成されたチームのみを出場可能とします。

 

そもそもサークルに5人もいない、人を集めるのが難しいとの声がありましたのですが、頑張って集めていただきたいと思います。

意図としては今後も大学対抗戦を継続していく上で、卒業等入れ替わりの激しい大学生の界隈の発展を促したいからです。

 

大学混合チームの出場も認めたいと思います。

こちらも界隈の発展のため、様々な交流を大学同士もっていただければ良いと考えています。

 

 

 

最後に申請開始は1月初旬を考えています。

 

それまでにはルールやスケジュール、参加費等詳細なところまで詰めた報告をしたいと思います。

 

読みにくい文章でしたが、以上が12/23現在の状況でした。

関西 スマブラSP大学対抗戦 メモその2

こんにちは。大阪市立大学スマブラ同好会のそらです。

以前からお話ししている大学対抗戦についてある程度の進展がありましたので、経過報告とご協力のお願い的なものとして改めてブログにまとめさせていただきます。

 

ただいま、スマバト主催ののじんこさんとやりとりをしています。

スマバト会場(大東市市民会館キラリエホール)とスマバトさんの機材をお借りして、大学対抗戦を開催する予定です。

 

ざっと100人超の規模で対抗戦ができると思います。

 

日にちも決まっております。

2020年2月15日(土)に会場の予約を取りました。時間帯はまだ未定ですが、みなさん予定を空けてもらえればと思います。

 

詳細なルールもまだ決めておりませんが、

1大学(団体)につき5人のストック引き継ぎ戦にしたいと思っています。

また、当たり前のことかもしれませんが、サークルのメンバーであっても対抗戦にはその大学の現役生しか参加できないことにします。

 

また、1大学から複数チームを出せるようにしたいと思っています。ただ、これは枠に余裕がある場合のみと考えてください。

 

 

見学枠やフリー台などの詳細も後日決めていきたいと思っています。

 

当日設営のお手伝いや片付けなども協力いただく枠を作ることも考えています。

 

最後に、大学対抗戦を開催するにあたって参加者が必要になります。

現在各大学にお願いするのはチームを構成する人員の確保や選考会などを設けて、対抗戦におけるモチベーションを上げていただけたらと思います。

大学内外問わず呼びかけにご協力ください。

 

追記2019/11/25 16:00

大学にスマブラサークルがないとの声もありました。サークルじゃなくても同大学の学生同士でチームを作っての参加は認めることにするつもりです。

 

それでも人数足りない場合は混成チームにて参加可能としたいですが、これに関しては精査が必要なので、詳細のルールはお待ちください。

 

 

大学対抗戦 メモ その1

いまのところ12〜3月であれば、学祭等に引っかかるとこもなく、大学入試等で休みとなる大学が多いと思われるためベストか。

 

把握しているだけで

関西大学 関西学院大学 同志社 立命館大学  京都大学 近畿大学 大阪大学 神戸大学 大阪経済大学 大阪学院大学 追手門学院大学  和歌山大学  大阪市立大学 阪南大学

以上の14大学にスマブラサークルがある。

龍谷大学 追記11/18

ルールとしてはストック引き継ぎ制の5人クルーバトルを考えているので、

5×14=70の 70人規模のものになると予想。

さらに1大学に複数チームの参加も見込まれるため、100人近くの対抗戦になると思われる。

 

チームもやれたらいいが、流石に厳しいか。

近畿圏内における大学対抗戦について

こんばんは、大阪市立大学スマブラ同好会を運営している そら と言います。 

 

早速ですが表題の通り、近畿圏ないしは関西圏における大学対抗戦を企画したいと考えております。

 

最近、各地の大学でスマブラサークルがどんどん立ち上がっているので、大学同士の交流なども含めた対抗戦で自分の大学はどれほど強いのかを試してみる機会を設けたいと考えています。

 

前作のforではマクアさんが主催されていましたが、SPになって上述したようにスマブラサークルが急増した分、どれくらいの大学が参加されるのか全く分かっていません…

 

まだまだ思案の段階ですが、こういった計画があることを知っていただければ幸いです。

 

また、できればコメントやTwitterのDM等で意見をくださると嬉しいです。(うちの大学参加したいよ!など)

 

以前にも声かけさせた方には動き出しがかなり遅れたことをこの場を借りてお詫びします。

 

スマバト8 オフレポ

9/15 スマバト8 オフレポ

市大勢としては、よっしーと僕とmamuu さんで参戦しました。

午前予選で持参枠だったので、早い目に会場入り。
速攻でrobinさんとフリー。住吉対戦会でゼロサムの調子が悪かったらしいのでクロムを出してくれたが、勇者着地できねえ!と思った…
その後アモーレさんと会った。ぞうきんさんのアイク対策ということで、アイクでフリーした。僕としてもシュルク全くわからないので助かった。(依然としてわからないw)

 

 

予選は勇者単(下B封印)で挑みました。

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ふぃすさんピカチュウ2-3 戦場
ピカチュウわかんない…2スト目は秒で溶かせたので勇者の火力高いと思ったけど、普通にピカチュウに着地狩りされ続けて順当に負けました。強気の暴れとかを通して壊さない限りは勝てなさそう…

べしたむさん デイジー 2-3 すま村
浮遊してくれる分ライデインはささってくれたけど、株持ちのデイジーに対して行動の仕方がわからなくて死亡。こちらがジャンプしたら全て狩られるキャラだと感じた。高度合わせてデインで対処等必要なのだろう。

ランペルさん マリオ 0-3 すま村
圧倒的な実力差で3タテされる。forの頃からフリーさせてもらってるけど勝てたことなし…マリオ特有の展開とったときのクソ強さでメテオまで持っていかれた。自分がマリオ中途半端に使ってる分、全く違う思考回路のマリオに適応できずに死んだ。自分以外のマリオの立ち回りも研究しないとダメだと改めて感じさせられた。

ぜろるとさん ゲッコウガ 3-2 戦場
予選初勝利。ゲッコウガ自体は対戦経験はあるからなんとかなるかと思ったが、なんとかならず苦しい戦いだった。ゲッコウガ特有の高火力コンボは拒否できたが、着地狩りで延々とダメージを稼がれていたので、課題が見つかったように思える。ライデイン対手裏剣はライデインが負ける。最後はグダグダになったところを空前刺して終わり。内容だけ見れば完全負けているかな…

タツヤさん フォックス 2-3 戦場
forの頃からお世話になっている人。こちらも全く勝ててない… フォックスのDAやら空Nにこちらの人間性能が追いつかず死んだ。フォックス自体は軽いキャラなので、バーストするには困らないぐらいかなという印象。地上の差し合いは五分かやや負けくらい取れてた分、着地狩りでダメージ稼がれたので反省。甘えたイリュージョンももっとリスクつけれた。

DoubleAさん シュルク 1-3 戦場
空Nや空後の壁が厚い。対処法思いつかないまま処理されて終了。いつもよっしーヨッシーに復帰いじめられていたので、復帰阻止はほぼ拒否できた。対策とかも考えられてなかったけど、それ以上に実力差があるとしか思えなかった。

After-5さん ゲームアンドウォッチ 2-3 すま村
ゲムヲわからん…w
ガーキャン上B強いのは聞いてたけど、DA、弱も強い…下Bに対してはライデイン有効だけど、高度が合わないのでなかなか当たらない。相手にいいように動かされて死んだのでキャラ対はしっかり積んだ方がいいと分かった試合でした。

ななさきさん ソニック 3-2戦場
ソニックもわからんかったけど、戦場苦手そうだったのでなんとか勝てた。B技の対処は全くわからないが、向こうも勇者わかってなかったのでライデインにバンバン当たってくれてストック先行して押し切れた。横Bに見てからデインは間に合うかもしれない。飛ばれたらきついかも…

ネイビーさん ルイージ 2-3 すま村
全1ルイージと手合わせできるのは嬉しかった。やる前から勇者わかんねえとネイビーさんが漏らしていたけど、こちらも即死コン無理…と思っていた。掴みガン拒否で、中距離でライデインやデインで待ち気味に戦うのが結構いい感じだった。ファイアーボールとオバキュームはライデインで貫通するのでかなり立ち回り制限できたと思う。ルイージの横B復帰の阻止はもっと行っても良かったなと思う。内容としてはこっちがストック先行したけれど、結局即死コンされイーブンになって実力で負けました。


Bクラス初戦 すけさんさん 2-0 プリン
めちゃくちゃフリー台でやった相手だったのでお互い対策できていたw プリンにはライデインささるはずだけど、しっかり高度調整して拒否したのできつかった。1戦目は勇者出して、なんとか勝ったけどきついと思って2戦目はアイク様を出しました。

2戦目 かみったさん 2-0 ゼルダ ロゼチコ
かみったさんもforから仲良くさせてもらってる人w ゼルダはkohma君とそこそこやってるので中距離でライデイン刺しまくって普通に処理できたかな。ロゼチコは、よくわからない…w 着地狩りの展開を取られなかったのが大きい。

3戦目 カッキーさん 2-1 ソニック
forのスマバト初参加予選でボコられた人w
ソニックあいもかわらず分からなくて、きつかった。初戦は横Bに翻弄されて処理された。2戦目アイク様を投入。強気の上スマを通したら立ち回りに乱れが出てきたので、辛くも一本取れる。やはりアイクは信頼できるやつ。3戦目は勇者で。3戦目は流石に慣れてきたのか、あまり飛ばないで距離を取る戦法に変えたところ功を奏し、ギリギリの試合だったがいい感じに勝てた。この試合に勝ったのはめちゃくちゃ嬉しかった。

4戦目 naruさん パックンフラワー 0-2
SP初期は市大によくきてくださった人。パックンフラワーの崖上がりの積み方が磨かれていて、2戦目くらいの集中力が切れたところは崖から上がれなかった。着地狩りのDAも刺されまくったので、もう少しマシな試合ができたと思う。


以上で、Bクラスベスト32?らしいです。
正直、もっと上に行けたしなんなら予選抜ける方が嬉しいので次に出るときは予選抜けたいですね!


残りのフリーでお世話になった人
ぜろるとさん
予選でも当たった人。勇者ミラーでパルプンテ巨大化引かれてボコられた。

Sanneさん
DXの有名人。フリー前でもしっかりキャラ対メモを見ていて、そういう意識での取り組みが大事だと改めてわかった。下Bないとゲッコウガはきついですよとおっしゃってくださった。

mamuu さん
予選突破アイスクライマーとやらせてもらった。フリーらしい試合ばかりでずっと笑っていた。楽しかったです。

ぱすたぁさん
関東ロゼチコ使いの方で、一回も勝てなかった。着地狩りの拒否に対する意識を死ぬ気でしないといけないと感じさせてもらった。ロゼチコにはライデインがささると教えてくださった。あとは下B使わないと相手に失礼にあたる場合もあるとアドバイスいただいたので、本当に考えるべきだなと思った。予選突破できる力はあると言われたので頑張るしかない。


片付けは最後まで手伝いました。電車止まってるの知らなかったので、どっちみち帰れなかったし良かったと思ってます。

住道駅で電車待ちのみつきーさん、もやしんさん、らららしさんと合流し喋っていた。
とあるゆめみさんに車を出していただいて、家の近くまで送ってくださったのは本当にありがたかった。


スマバトの設営や準備、運営してくださったスタッフのみなさん、対戦してくださった方々、電車待ちで喋ってくださった方々、大変楽しい時間を過ごせました。末尾ながらこの場でお礼の言葉を述べさせていただきます。ありがとうございました。

最後にここまで稚拙な文を読んでくださった読者の方にもありがとうございます。