9/1市大スマブラSP対戦会#37 対戦雑記
9/1 市大スマブラSP対戦会#37 対戦雑記
※ただのメモ書き以下の落書きなので、その点だけはご理解お願いします。
9/15のスマバトに出るので大会の場慣れのために、ほとんどトナメに参加していなかったが今日は久しぶりに参加した。
この日は勇者固定下B封印でトナメに挑んだ。
<勝者側1回戦0-2/敗者側5回戦1-2 透橋さんジョーカー>
https://youtu.be/muC2OYO1fT8
OCEANさんの勇者を詰ませたと豪語なさっていたので、勇者を出すか早速迷っていた。
敗者側で透橋さんが出てきたときは泣きたくなった。
正直、地上空中の差し合いに関しては五分を取れていた。さらにストック先行できていた場面も多かったのでネガる要素なしだと思う。
主なダメージソースが復帰阻止展開の長期継続によるものだったので、うまく復帰できるルートや下ガンを避けつつ移動する術を身につける必要がある。
総まとめとして、そもそも対ジョーカーが全くわかってなかったので、経験を積みたいところ。アルセーヌの拒否ができていないのと崖上がりジャンプに空後を刺されるのが痛いので、我慢強いプレイが必要。
<敗者側1回戦2-1 らにんじゃさん ゲッコウガ>
朝から、らにんじゃさんとフリーはしていたもののゲッコウガは出てこなかった。策士だなと思っていたが、自分もマリオかアイクしか出していなかった記憶がある。
単純にコンボ精度が高いのと着地狩り展開の維持が上手くて、かなりきつかった。さらに1戦目は普通に負けたので、メンタル的にやられていた。
2,3戦目で対応できてきたのか、辛勝した。特に3戦目の受け身展開で上スマ会心を引いたのが、メンタル有利になった気がする。
自分の反省ではないが、らにんじゃさんの行動がDAが多くガード安定だったような気がする。DAを振りたくなるように立ち回れていたら良いが、あまり覚えていない。
<敗者側2回戦2-0 のくとさん ジョーカー/クラウド>
のくとさんとは何度かトーナメントであたっているが、丁寧な立ち回りの印象であまりあたりたくない相手だ。
1戦目にジョーカーが出てきたのは、透橋さんの苦い記憶があった分メンタル不利だった。透橋さん許すまじ。その思いとは裏腹に復帰阻止される展開にはそんなにならなかったのであまりきつくなかった。ただ、地上の立ち回りは完全に負けていた。疑惑の判定空後で辛勝。
2戦目、クラウド。勇者クラウドのカードは一RPGファンとして興奮せざるを得なかった。試合に対する興奮より、そっちの興奮のほうが強かった。内容として、凶斬りを徹底的に拒否できたのでダメージレースで大差を付けられることはなかった。崖狩りが、のくとさん上手すぎて、まったく上がれなかった。ジャンプ、攻撃、その場上がりに対応したLB凶斬りには感動した。クラウド側も復帰が弱いのでライデインなどをあててダメージを稼げた。1戦目のほうがしんどかった。
<敗者側3回戦2-0 しょこらさん ピーチ>
その日屈指のネタ試合。とはいえ1戦目はしょこらさんの復帰ミスに助けられている形での勝利なので素直に喜べない。
2戦目、初っ端からしょこらさんがどせいさんを引いたおかげで、ガード縛り対戦がはじまった。勇者は会心の一撃、ピーチは超火力があるものだから、どぜいさんドッジボールが1分ほど続いた。どぜいさんが戦場の空へ落ちてから真の対戦が始まった。
ピーチの大ジャンプの高度での浮遊が、ライデインもあたらず大変だった。しかし近寄ればピーチのトレモが始まってしまうので、待ち気味に立ち回った。1戦目ほど火力は取られなかったのでメンタル的に楽だった。アイクの空下で培った、崖端メテオが戦局の決定打となり試合に勝った。ゲラゲラ笑いながらトーナメントするのはやはり楽しい。
<敗者側4回戦2-0 robinさん ゼロサム>
https://youtu.be/PKwmEUTVJoM
robinさんとそれまで対戦経験がなかったが、フリーの様子など見ている限りめっちゃ強い人の印象が強かった。さらにゼロサムとの対戦経験は皆無だったので、メンタル的にはド不利の状態でスタートした。
1戦目も2戦目も1ストック目は、与ダメ30%前後で殺されてしまった。ゼロサム強くない?
フリップで埋められるわ、ジャンプしたらワイヤー飛んでくるわ、空後当てられるわで、対戦経験ないのバレてるやろなと思いながら、必死にバースト拒否の結果辛勝。その場上がりにメラゾーマをあわせられたのが大きい。正直なんで勝ったのかわかっていない。
なので、robinさん今度たくさんフリーさせてください。
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スマバトを意識したのにもかかわらず、負けスタートや展開取られる場面が多かったので、1先を勝ち切る実力がまだまだない。もっと精進せねば。
ここまで読んでいただきありがとうございました。
DRAGON QUEST YOUR STOЯY 感想(ネタバレなし)
ドラゴンクエスト ユアーストーリー 感想
作品について語る前に、自分の状況を整理しておきたい。ドラゴンクエスト5 SFC版は未プレイ、PS2版、DS版は既プレイ。映画は2回鑑賞。2回鑑賞の間にPS2版を半分程度プレイ。総プレイ時間で言えば200時間とかは超えているはず…
まずは、ネタバレしないように全体を通して簡潔な感想を。(ネタバレあり感想は下部に示しますので、ネタバレありの方を見たい方は別記事へどうぞ。)
1本のゲームを2時間未満の映画にまとめるのは無理があったのだろうという印象だった。本編をやっている人はなんとなくイベントの流れや背景を理解できているが、はじめてこの映画を見た人は全く何が起こっているわからなかったに違いない。
最初はかなり映画と原作との差異に戸惑いつつも、こんなものだと軌道修正する形で頭の中の映画のイメージが固まっていった。大画面と音響による世界観の構成によってドラクエの景色の中に自分が存在するかのようで楽しかった。
中盤になれば、ほとんど違和感は当然残るが納得するような形で物語が進んでいた。戦闘シーンなんか割と迫力やテンポがあって面白かったと思う。
終盤は主人公リュカの因縁の敵との決着を描いており、最終決戦としては申し分ない戦いが繰り広げられていた。素直にこの辺りの映像はわくわくさせられたし、手に汗も握るくらい緊張した。
紆余曲折があって、山寺宏一ボイスのスライムが「気をしっかり持て」と言った時点で僕のドラクエ5像は完全に音を立てて崩れ去った。完全にYOUR STOЯYだった。
気づけば、「そして伝説へ」をバックにエンドロールが流れていた…
総合的には、ムービー(特に戦闘シーン)、音楽の使い方、キャラの立て方は正直にかなり面白かった。それらを全てひっくり返したラストは残念だと思うばかりだった。